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【お金を稼ぐ】『金儲けのレシピ』の学び

2021年6月16日

business city
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もくじ

【お金を稼ぐ】『金儲けのレシピ』の学び(事業家bot)

✔︎ 私たちが生きる資本主義の世界って?
✔︎ ビジネスモデルの良さはどこで判別するのだろう?
✔︎ 具体的な儲かるビジネスモデルとは?

もしそう思っているなら、
この記事を読む価値があります。

✅資本主義世界に生きる者は投資が必須?
✅ビジネスモデルを判定する方法
✅儲かるビジネスモデル22選

以上について、
📕『金儲けのレシピ』の学び(事業家bot)
から学べます。

■資本主義世界のルール

資本が生み出すリターンのほうが、経済成長率よりも歴史的に高いため、賃金の上昇速度よりも、資本のリターンが上回り、結果として富めるものがさらに富み、格差は拡大し続ける。
例えば不動産屋、大型の上場株など、安定的に資本に対して利回りが出るもののほうが勝率がいい。
「ポスト資本主義」や「 資本主義経済から評価経済 へ」といったことが、2010年頃には叫ばれていたが、その結果として起きたことは、SNSにおけるフォロワーのマネタイズ、要はファンコミュニティを装った広告ビジネスの拡大だった。
実際的な形態としては、クラウドファンディングという名の前売り券や、評価経済・インフルエンサービジネスという名のPV稼ぎや炎上だった。

トマス・ピケティの「r > g」が提示したように、賃金の上昇速度よりも資本のリターンが上回るという現象は、コロナ禍の世界的財政出動によってさらに顕在化するようになりました。
富める者の資産はさらに増加し、そうでない者の資産は低迷するという「K字経済」が問題となっています。
具体的には、投資している者とそうでない者とで明暗が分かれるという現実があります。

■ビジネスモデルの良さを判定する方法

ビジネスモデルを真に解析するとき、もっとも重要なのは、LTV(ライフタイムバリュー) とCAC(顧客獲得コスト) のバランス。
PLというのは、あくまで単月でビジネスを切ったものなので、「将来の顧客獲得のためにコストをかけた」赤字も、「定常的な赤字」も、同じように赤字という見え方でしか現れない。

短期間で見るのではなく、長期的視点で解析することが大切ということです。
「LTV>CAC」
LTVを上げつつCACを抑えられるようなビジネスモデルが良いということです。
以下の事例はそれに近いモデルということになります。

■儲かるビジネスモデル(1)〜消費者から買い取るビジネス

バイクの買い取りの「バイク王」や、「ブックオフ」、質屋のように「消費者から買う」ビジネスも存在する。
「消費者から買う」ビジネスのほうが圧倒的に有利。
ガリバーは買取専業にして、買い取った車は業者間のマーケットに流してしまうことで「消費者から買い取る」というコアバリューに注力することができた。

最近では、テクノロジー進展でメルカリやラクマなどのフリマアプリが登場し、C2Cのモノのやりとりが可能となりました。
それができれば中抜きはできなくなります(プラットフォームに手数料を抜かれますが)。
とはいえ、手間がかかるのは事実。
消費者は買うときには注意を払いますが、売るときにはそこまで注意を払いません。
そこを買取業者は、突いて格安で仕入れることができるということです。

■儲かるビジネスモデル(2)〜フリーランスビジネス

日本市場においては特に、労働者保護のための解雇規制が極めて強い。
正社員であればAさんの給料を、同じ部署のBさんの給料の3倍にする、というのは実質的に極めて困難である。
しかし、フリーランスであれば可能である。

(本来の文脈とは少し異なるの部分ですが、)
特に専門性の高いフリーランス・エンジニアなどはこの事例に当てはまります。
フリーランスといっても幅は広くなってしまうので、どうしても専門性・希少性のある人材にニーズが集まります。

■儲かるビジネスモデル(3)〜客に作業を押し付けるビジネス

家具のコストのうち材料のコストというのはさほど高くなく、むしろ組み立てにかかる労働コストのほうが重いはずなのだが、IKEAは「DIY」という文脈に乗せて、組み立て作業を客に押し付けている。
「客に作業を押し付ける」という点では、焼肉も同様のビジネス。
「セルフガソリンスタンド」もその一例。
「客に作業を押し付ける」原則を転用して、セルフ天ぷら屋、セルフ鮨屋、セルフ牛丼屋、セルフゴルフ場……セルフ〇〇というフレーズを世のビジネスに当てはめてみるだけで、新しい「金儲けのレシピ」となる。

農業体験観光(グリーンツーリズム)のように、農作業を手伝って貰いながら、アクティビティとしての体験料を得るビジネスもあります。

■儲かるビジネスモデル(4)〜「集めると高くなるビジネス」と「分けると高くなるビジネス」

デベロッパーである 森ビルのビジネスモデルは、 10 年以上の時間をかけて、細かい民家が密集したエリアの土地を買い集めていき、再開発を行い、巨大ビルを建てるもの。
一方、分けると高くなるものの代表例は、例えば肉や魚を切り分けて売るビジネス。

一言で言うと、ユーザーにとって使いやすい規模感に落とし込むビジネスでしょうか。
求められる大きさを知り、その大きさに加工して、ユーザーに提供するビジネスです。

■儲かるビジネスモデル(5)〜高級カテゴリを利用するビジネス

鮨は、冷静に考えると「魚の切り身一切れ+少量のご飯」の塊でしかないのだが、高級店になると一貫1000円というところも珍しくない。
ビジネスを立ち上げる上で、「高級とされるカテゴリに勝手に入り込む」という手法は極めて有効。

たしかに。「魚の切り身一切れ+少量のご飯」と別のお皿に並んだところを想像すると、全く高級感がなくなりますね。
ご飯の上に魚の切り身が乗っただけで、高級感を感じてしまうのは、客観的に見て不思議です。

■儲かるビジネスモデル(6)〜仕入れ値の安いビジネス

商売を行う際に、売価が一定であると仮定すると、なるべく仕入れ値が安いほうが良い。
個別指導は生徒1人あたりに対して先生1人、つまり顧客1人に対して先生を1人仕入れる必要がある。
ところが、集団授業だと生徒 20 人に対して先生1人、映像授業だと生徒がいくらいても先生は1人でいい。
物質的媒体を介さずにそのままインターネットで配信することで、爆発的にnの数を増やすことができる。

ネットにより個人レベルでも多くの顧客にリーチできるようになったということは、個人でも稼ぎやすい時代になったことを意味します。

■儲かるビジネスモデル(7)〜SaaSというビジネス

SaaS(Service as a Service)とは、これまで売り切り型、あるいは独自開発で提供されてきたソフトウェアなど(freee:クラウド型会計ソフトやSmartHR:クラウド型人事・労務ソフト)、汎用化し、クラウドで提供することによって、安価に、広範に提供するビジネス。
SaaSが高い株式価値の評価を受けやすい理由としては、
①月額課金のため、将来の収益が読みやすく、LTV>CACが成立していることを説明しやすいため、投資家も投資しやすい。  
②1:n構造が成立しているため、損益分岐点を超えた部分の売上は、大半がそのまま利益になるため、一定上のスケールが取れると高利益率になる。  
③業務プロセスにロックインされるため、解約し難い。
重要なのは、この3つの成功要因が、他のビジネスに当てはめられないかを考えてみること。
オンラインサロンでも①と②の条件は満たされており、実際、億単位の売上が出ていると推定されるサロンも出てきている。

これまで買い切りであったサービスが、継続的にアップデートを繰り返すサブスク型に移行しています。

■儲かるビジネスモデル(8)〜金を払わせるビジネス

ビズリーチだが、元々のビジネスモデルは、「転職したい人」にも金を払わせるという、日本においてはかなり新規性のあるビジネス。
求職者に金を払わせることにより、「真に求職者に寄り添った転職仲介」が可能になる、という仕掛け。
「金を払わせることでコミットメントを迫る」という構図はRIZAPも同様。

裏を返すと、無料サービス提供のビジネスモデルは、顧客にとって価値を感じにくくなる側面があるということです。
人は、苦労して手に入れた金を払うことで、対価に価値を感じます。

■儲かるビジネスモデル(9)〜広告の価値

広告媒体の価値は「視聴者のセグメントが特定されていること」「視聴回数が測定できること」によって飛躍的に高まる。
タクシー利用者は、移動にタクシーを利用しているわけなので、可処分所得がそれなりにあるビジネスマン層が中心だという推定が可能であり、そのセグメントに合わせた広告を出すことが可能。
広告媒体としての価値が比較的高いのが、クレジットカードのゴールドカード会員に対する配信。

タクシー利用者、ゴールドカード保持者、高級車オーナーなどライフスタイルから推定できる優良顧客のセグメントが可能となります。
ターゲットが決まれば、そのセグメントのニーズに沿った広告を撃てることになります。

■儲かるビジネスモデル(10)〜中毒性のあるビジネス

「砂糖、小麦粉、脂肪」の、白い粉3点セットは、原価率が極めて低く、また、一度口に入れてしまえば、消費者が同じ店に条件付け的に再訪する確率が高くなる商材でもある。  
従って、「オシャレっぽい雰囲気を出して、白い粉を客の口にぶち込む」ことができれば、それだけで原則儲かると言っても過言ではない。  
クレープ屋、タピオカ屋、パンケーキ屋が極めて マーケティングドリブンなビジネスモデル。
人間の本能から逆算すると、本能的に脳が刺激される砂糖、炭水化物、脂肪をたくさん使い、その3種類の物質を、鮨のように、「何らかの言い訳、あるいは健康的なイメージをつけて」口に放り込むことで、動物的本能を刺激して再訪させるゲームといえる。

白い粉。「健康を損なう食品の中毒性」を利用したマーケティング。
個人的には、決してWIN-WINな関係は築けないと思っています。
しかし、特に食品業界には、こういったマーケティングが存在するということを自覚しておくことが、自身の健康と命を守るために必要です。

■儲かるビジネスモデル(11)〜射幸心ビジネス

国家の重要な収益源になっているのが、宝くじ、競馬、競艇といった公営ギャンブルである。  
ギャンブルは、射幸心を刺激することで繰り返し顧客をゲームに参加させる性質があり、LTVが非常に高い。
カードゲームなども、冷静に考えると紙に絵柄を印刷しただけのものが数百円~数千円で販売されており、ほぼほぼ紙幣を印刷しているのに近い。
さらにその仕組みを先鋭化したのがソーシャルゲームであり、ソーシャルゲームの収益が一部の重課金者によって支えられている。

ソーシャルゲームは、先のサブスク型ビジネスの側面とアイテムの蒐集を煽る側面を併せ持っています。
脳内快楽物質を放出させ、人間の依存性をとことん利用した中毒性のあるものと認識しておくほうがいいでしょう。

■儲かるビジネスモデル(12)〜損失回避性心理を利用するビジネス

プロスペクト理論によると、人間は「損失回避性」を持っており、端的に言って、「得をしたい」という気持ちよりも「損をしたくない」という気持ちのほうが強く、その選好に基づいて行動を決定している。
保険は、普通に考えれば、金融商品として保険会社側が儲かる(=顧客側は不利である) ように設計されている。  
しかし「ガンになったらどうしよう」などという、わかりやすい テールリスクを煽り購入させる。

不安を煽るのは、保険ビジネスの鉄板パターン。
日本人は過剰に保険に加入していると指摘されます。
消費者立場で見ると、余計な保険に入っていないか自覚できるきっかけにもなります。

■儲かるビジネスモデル(13)〜水と空気を売るビジネス

水商売は本質的には異性が接客することを提供価値としているが、料金の中身は席料の他にやたらと高額の水や酒などである。  
これは「人間は形のないものより形のあるもののほうが金を払いやすい」という心理的機能を使うビジネス。
水は生活必需品でもあることから、継続的に課金しやすいという点でもメリットがあり、法人向けのウォーターサーバー販売業でも同様。
それ以上に利益率の高い商売は、「空気を売る」ビジネス。

後に見る「安く仕入れるビジネス」に通じるでしょうか。

■儲かるビジネスモデル(14)〜無形商材ビジネス

無形商材の代表的な例は、保険や投信などの金融商品、またコンサルティング。
無形商材を売るときのポイント。
それは「有形商材っぽくする」「購入後のストーリーを想像させる」「課題解決として提案する」の3点。
「有形商材っぽくする」は、例えばコンサルティング業であれば、「人月いくら」という形で費用を示すこと。
「購入後のストーリーを想像させる」は、例えば学資保険を例に取ると「お子さんが私立小に入学した場合~」などと人生のストーリーを語り、それを想像させることで購買させること。
「課題解決として提案する」は、「老後2000万円問題が叫ばれているが、投信を買っておけば~」などという形で、課題を想起させ、その解決策として商材を購入させること。

利益率の高いコンサルティングビジネスのコツが示されています。

■儲かるビジネスモデル(15)〜リアルで売る情弱ビジネス

保険の良し悪しなどネットで比較すれば一瞬でわかる。
従って、「来店して人から説明を聞かないとよくわからないよ」という人は、ネットで情報を能動的に調べることのできない「情報弱者」となってしまう。
来店型保険ショップはたいてい、駅前の一等地にあり、それだけで大きく地代家賃がかかる。
逆に言うと、その地代家賃をリクープできるような収益性がなければ、大規模展開ができない。
「リアルで売る」ことの優位性は、「意思決定を捻じ曲げて儲かる商品に誘導することができる」ということ。

対面や電話などリアルを求める消費者は、情弱ということになってしまいます。
特にインターネットを使えない高齢者はリアルを求める傾向にあります。

■儲かるビジネスモデル(16)〜「安く仕入れるビジネス」>「高く売るビジネス」

「安く仕入れる」ことに競争優位性を置くほうがいいビジネス。
理由としては、「高く売っている」ということは外部から観測されやすく、結果として競合の参入を招きやすいからである。
商売のうち、継続的差別化要因を作りやすいのは、商売の工程において上流に差別化要因があるほうが良く、販売よりは仕入れ、流通などにおいて差別化が設計されているほうが望ましい。
安く仕入れられる秘密のルートを外から見えないところで差別化する。

これは「なるほど!」と思いました。
「高く売っている」ということは外部から観測売値はバレやすい。

■儲かるビジネスモデル(17)〜他人が払う金のビジネス

他人が払うカネを狙うのは商売の鉄則。
結婚式と葬式も、他人のカネを狙うチャンスである。
配慮から、ついつい一段階上、二段階上のプランにしてしまう。

冠婚葬祭といった非日常を伴うタイミングは、滅多にないため見栄を張ってしまう機会です。
そして見栄は財布の紐を緩めるようです。
その心理には承認欲求があるのでしょうか。

■儲かるビジネスモデル(18)〜借金させるビジネス

営業マンが高給取りになることのできる業種の代表的な例は、やはり不動産。
それは、客に借金をさせてモノを買わせることができる。

不動産や自動車にしても、当然に借金して買うものという常識のような感覚があります。
とはいえ、完全に先入観です。
しかし、そこがビジネス的には美味しい部分となります。

■儲かるビジネスモデル(19)〜高級ビジネス

奢侈財は「自分が上流階級であることを示す」ための商品であり、それゆえ「高いからこそ意味がある」という側面がある。

人は承認欲求をブランドモノで埋めがちです。

■儲かるビジネスモデル(20)〜認知的不協和を活用したビジネス

人間には「 認知的不協和 の解消」という特性がある。
行動を変更する(=たばこをやめる)ことによって解消する場合と、認知を変更する(=たばこはそこまで身体に悪くない)ことによって解消する場合がある。
「いいものはある程度の値段がするはず」という消費者心理を逆手にとり、逆に「ちょっと高い値段」を打ち出すことで、信頼感を醸成できる。

人は自分にとっての判断基準が乏しい場合、値段を判断基準にしがちです。
高いことは、良質であると。
そこを突きます。

■儲かるビジネスモデル(21)〜教祖ビジネス

ほとんどの商売人は「ヒト、モノ、カネ」の全てが揃っていない。
この状況を一発で解決する方法は、「勝手に権威になる」
勝手に「認める側」に立つことで、極めて有利になる。
帝国データバンクは企業の信用度を100点満点で評価し、その評価を取引時に与信調査を行いたい企業向けに販売するというビジネスモデルであるが、これも「勝手に格付けを始めた」。
Appleの製品は、単なるスマートフォンやPCという枠を超えて、「シンプルな操作性」「美しいデザイン」というコンセプトに加えて、ジョブズ氏のカリスマ性も相まって、宗教的な魔力を持つに至った。
宗教的なビジネスの強みは、CACが劇的に安くなる。
つまり「信者」が「お布施(=購入)」をするとともに、宣伝者の役割も担ってくれる。
結果として広告宣伝費が圧縮できるため、一気に利益率の高いビジネスになる。
サイバーエージェントは、「グループ総会」という全社員集会を行い、そこで教祖たる藤田晋社長が全社員に向かってメッセージを発する。
そして、「マキシムズ」という教典を社員全員が持ち、トイレにまで貼り出すことでその浸透を図る。
信者ビジネスのノウハウを、アルバイトにまで拡大したのがスターバックス。
要はコーヒーについて詳しくなるとエプロンの色がグリーンからブラックに変わる仕組みで、 オウム真理教 について詳しくなると正悟師や正大師に昇進できる仕組みと(仕組みとしての) 本質的な差異はない。

ニッチな分野を掛け合わせることて、新たな権威を目指すのは面白いかもしれません。

■儲かるビジネスモデル(22)〜「金儲けのレシピ」を売るビジネス

究極のレシピ、それは「金儲けのレシピ」を売ること。
セブン‐イレブンの本質は「セブン‐イレブンという店をやるともっと儲かりますよ」と言って地主や既存小売店のオーナーに持ちかけ、のれん代や商品の仕入れ代を巻き上げるビジネスモデル。
セブン‐イレブンは、実際に儲かるので、ローソンやファミリーマートよりもさらに高いロイヤリティを取ることに成功している。

この「金儲けのレシピ」本は、短く簡潔に要点のみを抽出して書かれています。
繰り返し読んで思い出すことで、世の中で上手くいっているビジネスの要因が掴めるようになります。
同時に、企業がどのようなマーケティング戦略で消費者を取り込もうとしているのか、賢い消費者になる術も身に付くでしょう。

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くろひよ

\旅のトリコ、FIRE目指す/ 旅のトリコくろひよが、旅の魅力とFIREの過程を紹介するよ ★街を徘徊して見つけた都市の魅力が好物 ★歴史・地理・地形・建築・文化・アート・痕跡・再開発など ★同じくらいお金が好物(アッパーマス層に)

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